2020年07月

2020年07月31日23:00

カテゴリ: コラム

【コラム】行きつけのお店を語る

これまで、いろんな街に住みました。どの街にも、何度でも通いたくなる安くて美味しいお店
がありました。今日はそんなお店を振り返ってみました。

〇大阪・枚方
生まれ育った町。のどかな住宅地だったので、飲食店は最寄り駅の香里園が中心。
香里園には、店舗オリジナルメニュー「究極」がある最強の「秋吉」がありました。
そしてヘビーローテーションは、青春の味「横綱ラーメン」でしょうかね。
あの豚骨臭と暴力的なピリカラギョーザにノックアウトさせられました。

〇京都・京都市あちこち
大学時代は枚方から京都に通学。「天下一品」のドロドロラーメンに衝撃を受け、すぐに虜。
今出川店は学割が効いて助かりました。お好み焼きは、等持院に足を延ばし「ジャンボ」一択。
美味しくてボリュームも通常の３倍程。素晴らしいお店でした。

〇大阪・大阪市あちこち
社会人になり大阪市内に通勤。その当時、焼肉といえば十三の「請来軒」。三角バラなどの
裏メニューに心躍らせました。寿司といえば、上六の「ほてい鮨」でしたねえ。

〇神戸・元町
初めて一人暮らしを始めた街。異国情緒と下町感が融合した素敵な街でした。
神戸といえば牛肉。毎週のように仲間と通っていたのが焼肉店「くにきや」。絶品焼肉店です。
手軽な一人焼肉といえば「十番」。チゲスープの名店「すーぷ房」にもよく行きました。
雨の日はマンションすぐ隣の「洋食の朝日」が定番。ビフカツが最高でした。

〇栃木・宇都宮
新婚生活の街。自然が豊かな街でした。嫁さんは野菜と果物が最高って言ってましたね。
「黒潮鮨」が我が家の定番。関東のマグロの美味しさを実感した店です。
めっちゃ安くて魚が美味しい居酒屋「海」も毎週のように通いました。

〇大阪・難波
南堀江では３年間生活。徒歩圏ですべてが賄えました。くいだおれの街、大阪のど真ん中。
優良店が多すぎて再訪に迷う中、特に何度も通ったのはキャッシュオンの居酒屋「新川にしや」。
安旨居酒屋の代表格です。お得な刺盛りや、塩豚、スティックレンコン揚げなどが最高でした。
「河童ラーメン本舗」もヘビーローテーション。焼肉といえば、道頓堀の「空」でホソですね。

〇東京・戸越
初めての東京生活の街。庶民的な戸越商店街がすぐ近く。町中華の「百番」はコスパ抜群。
特にエビチリは無敵。焼肉は、五反田に足を延ばし、創業間もない「ふたご」が定番でした。

〇福岡・天神
とにかく最高の街、福岡。永住したいくらい楽しい街でした。はずせないのは天ぷら「ひらお」。
超安旨の天ぷらです。車海老の甘味にノックアウト。いかの塩辛も最高です。
普段使いの寿司は、立ち食い寿司の「すし将軍」。１０００円くらいで十分楽しめます。
焼肉といえば、居心地抜群の「ばかとあほ」。ワインバーならフードも最高な「クッキン」。
しめのトリュフ釜あげうどんは感涙ものでした。